干され組みは干されるべくして干されてる?!スタッツから見る「干され組み」と「お気に入り組み」の違い。
昨今ユナイテッドファンのなかでよく議論されているモウリーニョ好き嫌い激しすぎ問題。
果たして本当に「好き嫌い」なのか、スタッツから検証してみました。
*カップ戦も含まれているデータも一部あります。ご了承ください
この選手たちを検証していきたいと思います。
まずは今期精彩をかいているマティッチ
10試合0ゴール
パス成功率87,7%
シュート精度33%
タックル成功率62% 15回
デュエル勝率50% 40回
空中戦勝率57% 23回
キーパス0,5
ドリブル0,6
インターセプト0,9
今期新加入のフレッジ
7試合1ゴール
パス成功率87。5%
シュート精度22%
タックル成功率43% 6回
デュエル勝率43% 26回
空中戦勝率22% 2回
キーパス1,0
ドリブル0,3
インターセプト1,3
ユナイテッドファンから人気のペレイラ
4試合0ゴール
パス成功率92%
タックル成功率60% 3回
デュエル勝率45% 9回
空中戦勝率100% 1回
ドリブル0,3
インターセプト1,5
そこまで差はないですねー、、、
ペレイラは出場している試合が少ないので評価しづらいですが、データ上は3人ともあまり変わらないようです。
続いてはディフェンス編
バイリーVSスモーリングVSリンデロフです。
ユナイテッドの守備の要スモーリング
11試合1ゴール
パス成功率86%
タックル成功率69% 11回
エリアズウォン4.4
インターセプト0.9
クリア4.5
デュエル勝率55% 22回
空中戦勝率65% 54回
高感度の高いリンデロフ
12試合0ゴール
パス成功率88%
タックル成功率47% 9回
エリアズウォン1.3
インターセプト0.7
クリア4.2
デュエル勝率75% 30回
空中戦勝率53% 16回
賛否両論のバイリー
5試合0得点
パス成功率89・6%
タックル成功率75% 6回
エリアズウォン1.0
インターセプト0.2
クリア 2.2
デュエル勝率84% 16回
空中戦成功率81% 9回
個人的にはバイリーをもっと使ってほしいですね、、
はじめて見るあなたに、格闘技観戦のススメ!!
昨今、少しずつ人気を取り戻しつつある「格闘技」ですが
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※今から書くことは、あくまでも、自分の好み、偏見ですのであしからず参考程度にお読みください
続きを読む急転直下で実現へ? メイウェザーVS天心は世紀の一戦となるのか!?
RIZINがすごいカードを発表する。
そんな噂が立ち始め格闘技ファンの中ではSNS上でさまざまな議論がされ始めた。
「k-1と手を組むんだよ!」
「ついに天心と武尊だ!」
「RIZINがほかの団体に回収されるんじゃ、、」
さまざまな意見が飛び交う中
「どうやら天心とメイウェザーが戦うらしい」
そんな噂が立ち始めた。
最初に聞いたとき私は「いやいや何を言っているのだ、メイウェザーが来るわけないだろう」
そう思ってた。
階級、お金、ルール。
そんな問題ではなく、メイウェザーが日本で試合をすること自体が自分には想像ができなかった。
ジダンが少年団の子達とサッカーはしないし、イチローが草野球の助っ人になることもない。メイウェザーが日本に来るということは私にとってそういう感覚なのだ。
しかし11月8日。記者会見場にはフロイド・メイウェザーがいた。
そして対戦カード発表のVTR。
鳥肌が立った。日本の神童と世界の天才が戦うなど夢にも思っていなかった。
まず並ぶことがすごい。。
メイウェザーまさかの中止宣言?
そんな会見からわずか3日後
突然メイウェザーはインスタで
「ガチで試合するなんて聞いていない。聞いてた話と違うよ。俺は試合しない!」
とのコメントを投稿。
おいおいメイウェザー、、、、
と思った矢先今度は急転直下で実現!!!
もー何がなんだか、、、
完全にメイウェザー劇場に踊らされている感じだが、現時点では戦うとのこと。
続きを読む
ユナイテッド最大の問題点、マティッチはアンタッチャブルではない!!
世界屈指のGKダビド・デヘアを擁しながら今期ここまでリーグワースト5位の21失点。名門にあるまじきこの現状に真っ先に目を向けられているのはセンターバック陣だ。確かにクリス・スモーリングとビクトル・リンデレフのコンビが強固なものとはお世辞にもいいがたく、控えの選手も実力不足間は否めない。
しかし本当にそこだけが、彼らだけが問題なのだろうか??私にはそうは思えない。パスミス、ロストが多く簡単に自陣に侵入を許す中盤から上。仮に移籍がうわさされていたアルデルバイレルトやマグワイア、ボアテング等が入ったとしても急激に守備が強固なものになるとは思えない。
とりわけ、中盤の底を努めるマティッチの不振は深刻で、自慢のボール奪取力とキープ力は影を潜め、パスもミスが多い。スタッツを見れば昨シーズンとの差は一目瞭然だ。
高い位置を取りさほど守備に重点を置かないサイドバックに、守備をサボりがちな攻撃の要ポグバ。チームの構成上(アンカー)の守備能力は絶対的に不可欠なのだ。それだけにマティッチの不振はチームにとってかなり大きい。
今期のユナイテッドの失点を見ればGKのデヘアはほぼノーチャンスで自陣で数的優位を相手に作らせる場面が多い。
なにもセンターバックだけの責任ではないのだ。
昨シーズンから出続けているマティッチだが疲労か衰えか今期は不調。監督は大のお気に入りで、試合に出続けているが、、、
しかし代わりがいないのも現状だ。今期新加入のフレッジやローンから帰ってきたペレイラは攻撃で真価を発揮する選手。
今期新加入のフレッジ。ユナイテッドにはいないタイプのボランチだが、出場機会は少ない、、、
ローンから帰ってきたペレイラだが、アンカーで使うなら意味がないような、、、
補強か救世主を待つか。いずれにせよマティッチに頼るのは限界だ。
とにもかくにも(アンカー)問題を解決しないことには、マティッチがアンタッチャブルな存在であり続けているようでは、守備の建て直しは不可能だ。
自己紹介
こんにちは!!
自分はとあるスポーツの専門学校に通っている19歳の学生です。
2つのメディア、1つのチーム、フィットネスクラブに携わっていて、これからスポーツスクールにも携わる予定です。
将来はスポーツビジネスで独立したいなーー、、、って思ってます。
これからスポーツについていろいろと書いて行くのですが、主に格闘技、海外サッカー、日米の野球がメインになります。
ちなみに僕の好きなチームは、マンチェスターユナイテッド 阪神タイガース ニューヨークヤンキースです。
ひとつでも同じチームの人がいたら話が合いそうです笑
これから僕が書いて行く記事を読んで1つでも共感してくれたり、スポーツに興味をもってくれたり、新しい発見が生まれてくれたら幸いです。。
では、みなさんよろしくおねがいします。 何か質問等ございましたら、どしどしコメントください。